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亀工房流注文住宅&リフォーム

古き良きを再デザイン <施工実績>


栃木県足利市 F様邸

プロローグ
築約100年の住宅。民家風の町屋であって、このあたりに当時普及していた住宅であったと思われます。柱は当時の普通で100oくらい。土台は腐食が激しく建物は傾いていました。柱の傾きも激しく、倒壊の危険も考えられました。柱の上下で30mmの傾きがあったのは私の経験の中でも初めてでした。ここまでくると建て替えを考える方も多いかと思われますが、歴史ある建物にはそうはさせない魅力があったようです。私、個人的にもそう思います。しかしながら、過去の度重なる増築やリフォームでは“応急処置的”なものであって、暮らしには不便と危険が沢山ありました。低い下がり壁、増築部分へは外部サッシをまたぎ、微妙な段差を越えていくなどと、費用の割に“もったいないリフォーム”をしていました。

Befor





After

Befor





After

After

ポイント
まず、最低限の処置として、傾きを補正し、地震や風の横方向から加わる荷重に耐えられるよう、壁面が少ない箇所に重点的に耐力壁を設けました。とはいえ、基礎や土台が筋かいのように軸力の荷重(一か所に力がかかりすぎる)に耐えられないと判断し、1階部分は面で支える(なるべく等分に力がかかるようにする)ようにしました。写真のように玄関の壁は、土台が腐食したことにより建物が沈み、土壁の骨になっている竹(小舞という)が湾曲しているのが分かります。ジャッキアップが必要でした。キッチンは元の下がり壁が低かったので他との兼ね合いも考慮しながらも限界まで上げました。それだけでも広く感じます。床の段差は危険な個所では解消させて、安全な場所に既存との兼ね合いである段差を移設しました。それにより、キッチン本体は以前より広くなり、空いたスペースにカウンターをつけてチッチンのワークトップスペースを拡張しました。コストを抑えながら無駄なくスペースを活用。かつ、見た目も奥行き感を出し、統一感をもたせています。柱は古民家風に仕上げ、炭をぬり、既存の柱と同調させました。


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